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ルイズ

ルイズ

ルイたん

2年前のこの時間
まだルイたんは温かくて 息をしていた。

呆けてしまって 私が分からなくなってた癖に
何故かこの日だけは
部屋中を見渡せる場所から 首だけを動かし
元気だったころと同じように
ずっとずっと私を目で追っていた。

だから 何度も どうした?と撫でにいった。

お水も、ご飯も 自分で食べられなくなってた癖に
この日はシリンジやスプーンを使わなくても
自ら口を動かし食べてくれた。

だから、私は 単純に喜び
また元気になるのだと 思ってしまった。

深夜、寝室に運ぼうと 抱っこして
ふと鏡越しにふたり一緒の姿を
見てみたくなったのは なんでなんだろう。


ルイたん、オムツして赤ちゃんみたいだね。


そう言って 鏡の向こうのルイたんを見て
ハッとした。
さっきまで 私を見ていた瞳が
また輝きを失っていたから。


だから、涙が出たんだろうか。

大丈夫だよ。みんないるからね、怖くないよ。
大好きだよ、ルイたん。

ルイが寝息をたてるまで 泣きながらずっと頭を撫でていた。

それがルイへの最後の言葉になるなんて 思いもしなかった。


何で私は 眠ってしまったんだろう。
何で最後の瞬間 抱きしめてあげられなかったんだろう。
何で夢にも出てくれないんだろう。
おばけだっていい。
もう一度、ふわふわにすがりつきたい。




今日は、ルイたんの命日です。










わがままで、怒りんぼうで、すぐわんわんいう。

でも、ルイたん。
大好きだよ。
ほんとに会いたいよ。








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ありがとね( *´艸`)



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